こんにちは、山田まみこです。
20代前半で海外起業し、現在も経営に携わっています。
ブログ『女社長の思考術』では、起業家としての経験や考え方
実践的なアイデアをシェアしていきたいと思います。
今日は
『経営者としての心構え~努力を続ける大切さと成功の関係』
について、皆さんにお話ししたいと思います。
女性経営者としての視点
成功の定義は人それぞれですが、
多くの成功者が共通して言及するのが「努力を続けることの重要性」です。
例えば、発明王エジソンは次のような名言を残しています。
これらの言葉が示す通り、成功の鍵は「続けること」にあります。
特に、女性経営者として海外で起業する際には、
困難や挫折に直面することも多いですが、
努力を続けることで道が開けると感じています。

継続が生む熟成と熟練
努力を続けることで得られるものは、
単なるスキルの向上だけではありません。
時間の経過とともに「熟成度」と「熟練度」が増し、
これが成功への大きな一歩となります。
脳の特徴として「習慣化には1万時間が必要」と言われています。
これが指すのは、無意識に行動できるレベルに到達するまで「1万時間は掛かる」のです。
1万時間はおよそ3年から5年に相当します。
例えば、何もしてこなかった人と、
何かに取り組み続けてきた人を比較したとき、
後者は明らかに深い知識や技術を持っているでしょう。
長年にわたって努力を積み重ねてきた人は、
同じ物事であっても、より広く深く理解し、応用する力を備えているのです。

女性経営者としての継続の重要性
成功とは、単に外部から見える成果だけではなく、
本人にとっての充実感や達成感も含まれます。
女性経営者として、困難な状況に直面したときに諦めずに続けることが、
最終的に成功を手に入れるための道だと実感しています。
また、その成功は他人には理解しきれない、個人にとっての価値あるものです。
まとめ
成功の鍵は「続けること」にある。
努力を続けることで、熟成度と熟練度が増し、成功に近づく。
習慣化には1万時間、つまり3年から5年の継続が必要。
女性経営者として、続けることが成功への道を開く。
このエッセイが、皆さんの参考になれば幸いです。
どんな小さなことでも良いので、続けることの大切さを忘れずに取り組んでみてください。