健康な体には、健全な精神が宿る~食事の大切さ 

こんにちは、山田まみこです。

20代前半で海外起業し、現在も経営に携わっています。

ブログ『女社長の思考術』では、起業家としての経験や考え方

実践的なアイデアをシェアしていきたいと思います。

今日は「健康な体には、健全な精神が宿る~食事の大切さ」

についてお話ししたいと思います。 

食事が私たちの身体と心にどれほど影響を与えるか、

そして、どのように健康的な食生活を送るべきかについて、私の経験を基に考えてみます。 

目次

健康への関心と実践 

私は常に健康に関心を持ち、日々の生活の中でその知識を実践しています。 

健康な体があると、自然と考え方が前向きになり、

日常の活動がより充実し、生活の質が向上することを実感しています。 

特に会社を経営する以上、健康な身体を維持するというのは最低限の条件だとも言えます。 

体調が悪くなると、心の状態が影響を受け、前向きに考えることが難しくなることもあります。 

2021年7月に一度、そして数か月前に再びコロナに罹患した際には、そのことを強く感じました。 

身体が健康でないと、心も健全な状態を保つことが難しいのです。 

バンコクにて:主張先や旅行先では運動しています。(写真は夫の後ろ姿です)

栄養とバランスの重要性 

みなさんも、 

「ビタミンCで体の抵抗力を高める」 

「筋肉をつけるにはタンパク質が必要」 

「皮膚の張りにはコラーゲンが有効」 

といった情報を耳にしたことがあるでしょう。 

確かに、各栄養素にはそれぞれの役割がありますが、

何よりも大切なのはバランスであり、自分の体質に合った栄養を摂取することです。 

例えば、身体を車に例えると、車種に合ったガソリンを入れる必要があります。 

そのガソリンが「食事」に相当するわけです。 

自分に合った食事の見直し 

昨年から1年間、ジムでパーソナルトレーナーをつけ、

週に2回のトレーニングを行っていました。 

トレーニングの一環として、食事指導も受け、 

「炭水化物を減らし、タンパク質を多く摂るように」 

との指導を受けました。 

すると、体脂肪が減り、筋肉量が増えたものの、

結果として体が大きくなりすぎてしまい、息切れがひどくなるという予想外の結果に。 

健康診断でも「軽い脂肪肝」と診断され、ショックを受けました。 

私はお酒もあまり飲まず、甘いものも元々食べないのですが、

なぜこんな結果に?と疑問を抱きました。 

トレーナーとのトレーニングを辞め、食生活を見直すことにしました。 

私はアジア系で日本人ですが、

人種によって骨格や体質が異なることを再認識しました。 

日本人には、米を中心とした食生活が適していることを知り、食事を見直すことにしました。 

具体的には、炭水化物を減らすのではなく、米を中心とした食事に戻しました。 

その結果、目の下のクマがなくなり、

階段の上り下りでも息切れすることがなくなりました。

体調が改善されるとともに、精神も安定し、毎日を元気に過ごせるようになりました。 

東京出張時にごちそうになったお寿司です。

日本人に合った食事を取り入れる 

このブログを読んでいる方の多くが日本人だと思いますが、

日本人には日本人に合った食事があります。 

それは、昔から食べられている伝統的な食事とバランスのとれた食生活だと思います。 

現代に生きる私たちも、その知恵を取り入れることで、

健康と精神のバランスを保つことができるでしょう。 

もし今、体調や健康に不安を感じている方がいれば、

食事を見直すことで、新たな発見があるかもしれません。 

やはり和食が一番体に合うと感じます。

まとめ

健康な体が前向きな精神を支える。

栄養はバランスが大切であり、個々の体質に合った食事が必要。

自分に合った食事や生活習慣を見直すことで、身体だけでなく精神面も改善される。

日本人には伝統的な食生活が合っており、
食事を見直すことで健康と精神のバランスが取れる可能性がある。

今日の記事が、皆様のご参考になれば幸いです。 

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